底辺ネットライターが思うこと

思うことをひたすら書くだけ

私のタイピング速度が上がるきっかけとなった遊び

チャットなどでやり取りをしていて、よく「めちゃくちゃ文章を打つのが早いですね」と言われる。 昔からワープロを打っているのでそこそこタイピング速度は早いと思うけれど、私は驚くぐらい手が小さいので、タイピングのやり方は相当「我流」だ。 恐らく、…

私の心の中の書院ワープロ

私が文章を書き始めたのは、確か小学校三年生か四年生ぐらいだと記憶している。ちょうど、いじめをいじめだと認識し、自分がいじめられっこだということを理解し始めた頃だったと思う。 ある一人の男子から隠れて酷い仕打ちを受けてから外に出るのが怖くなり…

しょうもない悩みは毎日小さく心を傷付けていつしか大きな穴を空ける

暑さが厳しくなってきた。 我が家ではペットの体調管理のために、温湿度計を室内に付けている。そこに表示されている温度が、ここ数週間の間、28度前後を推移していた。窓を開けていれば風のおかげでどうにかなる程度の暑さだった。幸い、私の家はマンション…

私は全てのアフィリエイターを敵視している人ではありません

心と心を触れ合わせるには言葉だけに頼ることはできぬ。言葉は不完全なものである。 ー『心と言葉』和辻哲郎 『教科書でおぼえた名文』より こうしてブログを始めてみて、この言葉の重みを感じている。 言葉が不完全である上に、表現はその人の知識の中にあ…

結末

こちらで宣言した通り、クライアントAと手を切ってきた。 teihen-writer.hatenablog.com 思った以上に呆気なかった。その日のうちに契約を解除する約束を取り付けることができた。その日すぐに終了というわけにはいかなかったけれど。 業務マニュアルを作成…

泣いても目を腫らさない方法と泣くべき時には泣く心

実はもう1つ、以前の記事でなけなしのユーモアをぶち込んでいた一説がある。 teihen-writer.hatenablog.com 泣いた時に目が腫れるのは、流れた涙が雑菌を含んで目の中に広がり、そのせいで腫れるらしい。なので、涙の出てくる目頭にタオルを押さえつけて泣…

なけなしのユーモアをぶつけて粉々に砕ける

増田に記事を書いて、このブログを始めて、大体一週間が過ぎた。 この記事がこのブログの1記事目となった記事だけれど、改めて読むとすごく昔に書いたように思える。 teihen-writer.hatenablog.com あれからまだ一週間と少ししか経っていないというのが、に…

「お前と一緒に悪事はできねぇ」と思われる喜び

teihen-writer.hatenablog.com 昨日アップしたこのスパム互助会に関する記事へのコメントを読んで、「なるほど仲良し互助会のそれが嫌なのか」ということが理解できた。 私の感覚として(あくまで私の個人的な感覚)は「天気がいいですね」という話題がホッ…

ブラックな記事を書いてブラックな言葉で殴られるブラックなお仕事

昨日、泣いた。これからのことが怖くなって泣いた。 これからのことと言っても、来月とか来年とか何十年後とかそういう遠い未来のことではない。明日明後日のことが怖くて泣いた。 ブログを始めて、私はどう転ぼうか絶対にクライアントAと手を切ることを決め…

発注される記事がブラックに染まっていくまで

こちらの記事の続きを書こうと思います。 teihen-writer.hatenablog.com このブログに書いていることに、嘘はない。私だと特定されないために、一部時系列を変えたり、すっ飛ばしたりしているけれど、全部本当のことです。 クライアントAから頼まれる仕事は…

私はフミコ・フミオ氏でもなければ、京大卒の専業主婦の方でもありません。

私も彼らのブログを読みましたが、彼らほど頭が良くありません。 はてなや互助会のことをよく知っているのは、私がはてな互助会の末端だったからです。 こんなことを言うと、このブログはもしかして互助会に助けられているもの?と勘繰られるかもしれない。 …

昨日増田に書いた底辺ネットライターの私です

こんにちは。昨日この記事を書いた底辺ネットライターです。 megalodon.jp 元の記事は削除しました。こちらは魚拓です。 本当にお前があの増田を書いたのか?と言われたら、それを証明する方法なんて何もない。なんとなく、文体から私であるとわかってもらえ…